マダァム♡ゆかこっぺの超超超初心者乗馬レッスン(まずは乗り方)

 みなすゎ~ん⤴︎ご機嫌いかがかしらん?

  超庶民派マダァムのゆかこっぺざます。因みにゆかこっぺの「ぺ」は、だっぺの「ぺ」ですのよ。おほ。

 白状すると、宅の主人は小さな乗馬施設のオーナーざます。宅の主人は、そりゃあもう馬好きで。馬の話となると、他の人がついてこれているかどうかなどお構いなしで、熱く、暑~く語っちゃうの。

 アタックシの乗馬歴だってナカナカの長さですのよ(ブランク歴含む)♪

 最近は、やれ昼寝だ、子守だ、で、とーんとご無沙汰してしまってますが、乗馬は案外と身近で庶民的なスポーツだということを皆様に知らしめるべく、このマダァム自らが全くの初心者様向けに、まずは「馬に乗る」ところからお手ほどき致しますわぁ~(山動く)。

 

Ⅰ)まずは、「これさえあれば」の装備。

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①ヘルメット            ②長靴(庭仕事用の長靴でOK)

 

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③グローブ(軍手で十分)     ④動きやすい服装(ジャージ上等!!)

 

 ヘルメットは自転車用でも、工事現場用のでも代用可能。

 ・・・フルフェイスはやめときましょうね。おほほ。

 お馬さんの装備(馬装)も勿論必要・・・ですが、だいじょ~ぶw。超初心者の場合は、「できる人がやってくれます」。きゃは。

 

Ⅱ)いよいよ馬の背中に

 さあ、恐れず馬の背中(あ、勿論鞍の上)に乗ってみましょう。白状すると乗っていた期間よりブランクの期間の方が長いマダァムは、むしろホンモノの初心者より内心ビビりつつ、いざ!!

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①まずは鐙(あぶみ)の長さを調整    ②馬の向かって右側から乗ります

 

①鐙革は丁度腕の長さに合わせるといい塩梅。但し、後から「手首から脇までの長さで」と聞いて愕然・・・でもそのくらいの誤差は気にしちゃあいけないことを、マダァムが身を呈して実証致しますわ。

 

②馬の向かって右側に立って、手綱を適度な長さで左手にまとめて持ちます。鞍の前橋部(まえばしぶじゃなくてぜんきょうぶって読んでね)に、手綱を持った左手を置き、そのときほんの一握り、お馬さんのたてがみを一緒に掴みます。鐙に、か な ら ず 左足を掛けて(左右を間違えるとエライ事にw)、右手で鞍の後橋部をつかんで、オヘソのあたりに鞍を引き寄せる感じで「えいっ」と鐙の上に片足立ちします。・・・あ、これをやる前に、腹帯がちゃんと締まっているかどうか確認するのは超オススメですわ。鞍のパーツの呼び方は下図参照よ。

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③鞍に跨るタイミングで、後橋に添えていた右手を離して両手で手綱を持ちます。

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・・・ワンコも心なしか心配そう。

 

 ああ、このままでは前に進めないわ(嘆)。

 近くにいる人にカワイく笑って無口頭絡を外してもらいます(ウフ)。

 慣れてきたら、自分で外してから乗りましょうね~。

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さあ、いざ出発!!(馬が寝てないかどうか確認)

 

・・・因みに、マダァムは作業用の長靴を持ってなかったので、写真のジョッパーブーツで乗っちゃいましたが、みしみし脚で指示を出すのなら、ふくらはぎまでカバーする長靴がオススメですわね。でないと、鐙革がふくらはぎのお肉に挟まり・・・

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こんな痕がつきます(あいたたた)。

 

 まあ、ざっとこんなところですww 

 だらだらと書き連ねた割には内容が薄くでごめんあそばせ~。

 ただ、マダァムが言いたかったのは、「特別な道具がなくても、十分乗馬は楽しめますよーーー」ってコト。

 

 是非是非、お気軽においでマセマセ~♡